バレーボールのジャンパー膝のためのテーピングの巻き方

テーピングは痛みを和らげたり、怪我への不安が減ったりと、テーピングがもたらす効果は肉体的にも精神的にも大きいでしょう。

ここでは、バレーボールによくある、ジャンパー膝へのテーピングの巻き方をお話します。


1.テーピングの役割

テーピングには非伸縮性テープと伸縮性テープがあります。

非伸縮性テープは足首や突き指など、関節や筋肉など過度な動きを制限し、怪我の予防や再発防止などに使用します。

伸縮性テープはキネシオテープが有名で、筋肉や関節の動きをサポートしてくれます。


2.事前に覚えておくこと

怪我を悪化させないために、まず状況を見極めることが肝心です。

まず、腫れの有無を確認します。

腫れが見られる部位にテーピングをすると、血管や神経を圧迫しすぎる恐れがあるので応急処置として行う場合には、血液の循環を促すための腫れの逃げ場を残しておくことが大切です。

また、皮膚への負担や衛生上の問題を考えると、運動の1時間~1時間半くらい前にテーピングを施し、運動後30分以内にはずすのが理想的です。

また、テープを長時間巻いたままにしておくと固定力が弱まるので1日中運動するときはもう1度張り直しましょう。


3.巻くときに注意しておくこと

まず、患部が汚れていたり、汗をかいている場合には石鹸などでよく洗い、完全に乾かしてからテーピングを巻きましょう。

そしてしっかりと巻き上げるために、テーピングが完成するまではできるだけ筋肉や腱を緊張させた状態を維持します。

膝なら30度くらいが理想です。

また、しわやたるみ、隙間があるとかゆみや水ぶくれの原因になりますのでテーピングを行う部位の形に合わせて皮膚に密着するように貼っていきましょう。


4.ジャンパー膝へのテーピングの巻き方

バレーボールのジャンパー膝には伸縮性のあるテーピングでの巻き方がお勧めです。

膝から太ももに向かって貼ります。

貼りたい長さより少し短めに切り、下側中央に切り込みをいれます。

膝を30度ほど曲げて、テーピングのカットしたところを膝のお皿を囲うように貼り付けます。

残りの部分を足の付け根に向かって貼りましょう。

ジャンパー膝は予防することができます。

日頃から膝のお皿に直接つながっている、大腿四頭筋を入念にほぐしましょう。

触ってみて固くなっている人は要注意です。

また、体が冷えた状態だとちょっとしたことで靱帯や筋肉が切れたり損傷したりしますので、運動前にアップをしてきちんと体を温めておきましょう。

ジャンパー膝へのテーピングの正しい巻き方をマスターし、バレーボールの練習に集中できるよう願っています。

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