バレーボールのレシーブの基礎を固める重要性
バレーボールのレシーブで大切なものはなんだと思いますか。
私は基礎だと思います。
なので基礎について書いていきたいと思います。
1.レシーブの基礎
バレーボールのレシーブの基礎とは、まず気持ちとして、どんなボールにも食らいついていくという気持ちだと思います。
私は、バレーボールをやっている中でこの気持ちが欠けているレシーブはスパイクを打つ側としては、なんら怖くないです。
しかし、この基礎の気持ちのこもったレシーブには、こっちが攻撃しているのに、むしろレシーバーに責められているような気がして、気が気でありません。
自分はそれにおされて、ミスを連発してしまうということがありました。
あのレシーバーのいるところには打ちたくないという思いがあるからです。
1.姿勢としての基礎
基礎として、中腰で、前傾姿勢になるという形としての基礎もあります。
これは、すべてのボールに対応しやすい形であれば、特に凝り固まったものは私は特に考えません。
ただ、この姿勢が最もポピュラーです。
2.基礎を固める
この姿勢の基礎を固める練習法としては、アンダーハンドパスを平行な高さで、向かい合ってこの前傾姿勢のままパスするということです。
これは、慣れればできるようになりますが、慣れるまでは、何回も失敗してしまいます。
私もバレーボールを初めたての頃は、何度も基礎固めのためにやらされました。
今では、この基礎がレシーブにいきています。
2.基礎が固まったら
基礎が固まるのは、毎日練習をするということであれば、はやければ、二ヶ月から三ヶ月ぐらいで身につきます。
しかしこの身についた基礎を、試合で発揮するというのはなかなか時間がかかります。
なので、初めにしっかりと基礎を固めてから試合をすると良いでしょう。
基礎練ばかりでは、私も経験がありましたが、少し、つまらなく感じます。
ですがこの基礎もできない状態での試合はそれはそれでつまらないです。
1.基礎を経ての試合
基礎が固まったらし試合を経てさらに基礎を固めましょう。
試合を経たら、基礎をさらに固めてと、この繰り返しでどんどん上達していきます。
速いレシーバーの上達には基礎が重要だということです。