バレーボールで怪我を予防するためのストレッチのやり方

スポーツ全般において、怪我を予防するには体の柔軟性が重要です。

バレーボールでも同じことが言え、怪我をすると体力、筋肉が衰え、今まで培ってきた技術が落ちる可能性もあるので、十分なストレッチを行って体の柔軟性を高めておきましょう。


1.バレーボールで起こりうる怪我

ジャンプ動作を繰り返して、腰を反らしてボールを打つ動作が多いバレーボールは、膝、腰、肩など全身の怪我が多いスポーツです。

ジャンプして着地した時に足をねん挫したり、オーバーハンドでレシーブしたときに突き指したりもします。

特に突き指は頻度が高く、何度も繰り返している場合は脱臼や骨折の可能性もあるため、必ず治療を行うようにしましょう。

また、突き指と同じくらい多い怪我は、ジャンパー膝です。

初期では運動中に影響がなく、運動後に痛みを感じる程度のため、放置してしまうことが多いようですが、重症化すると歩行や階段の上り下りなど日常生活でも痛みを感じるようになります。

痛みでジャンプが十分に行えない分を他の動作でカバーしようとすると腰痛や肩痛につながるなど、他の部位にも影響を及ぼすでしょう。

ジャンパー膝の原因となるのは、太ももの前側の筋肉の負担や疲労の蓄積で炎症が起きたり、膝の柔軟性が落ちて衝撃の吸収が低下したりすることです。


2.怪我を予防するストレッチ

バレーボールに多いジャンパー膝を予防するストレッチとしては、太もも前面の筋肉のトレーニングです。

筋トレやストレッチによって筋力と柔軟性を高めることで衝撃を吸収し、膝に加わる負荷を軽くすることができます。

突き指を予防するストレッチは、手の指を回すストレッチ。

また、手の指を反らすストレッチが有効です。

そして足首のねん挫を予防するストレッチは、アキレス腱を伸ばすこと。

足首をゆっくりと前後左右に動かすこと。

普段足首を動かしていない方向にもゆっくりと前後左右に足首を動かすストレッチを行うことで足首を柔らかくしていきます。

また、座った状態でのストレッチ。

片足首をつかみ、ゆっくりと回します。

さらに、足首のねん挫の予防には足首の外側の筋肉、腓骨筋も伸ばしましょう。

立った状態で両足首を内側に曲げ、ハの字にします。

そのままゆっくりとかかとを上げ、腓骨筋が伸びているのを感じましょう。

この上げ下げを10回ほど行いましょう。

バレーボールの練習を始める前に十分なストレッチを行うことで防げる怪我は大いにあります。

怪我はしないに越したことはありませんので、お風呂上りにもストレッチを行い柔軟性を高めておきましょう。

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