バレーボールのレシーブの自主練の仕方
どんなスポーツでも自主練をする場合があります。
特にバレーボールのレシーブには自主練が必要です。
1.自主練の仕方
バレーボールで、レシーブの自主練とはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでの自主練は全て自分1人でできるものを教えます。
1.自主練1
自主練の1つ目としては、直上レシーブです。
ボールを真上に100回ほど連続であげるものです。
こちらは、アンダーハンドパスやオーバーハンドパスでやります。
これは、100回連続でやるのは、初心者のうちはとても難しいので、上達するまでは、何回もきって合計で100回になればいいと思います。
しかし、上達すれば真上であげ続けられますが、下手なうちは、真上にあげようと思っても自分よりも前に飛んでいってしまうので、とても難しいです。
これはレシーブの基礎になります。
2.自主練2
バレーボールは、体育館でやる競技なので、壁があるので、壁に向かって、壁とパスをします。
これは、どこか一定の位置にラインを引いてそこに向かってずっと当て続けるというよな練習法になります。
この練習は、継続して行うとかなり上達できます。
バレーボールを、パスするという感覚を覚えつつ、ラインのところに帰し続ければどのあたりに返せばいいかという目安にもなるので、とてもいい自主練です。
アンダーならば、一定の距離をとって、オーバーなら壁から一歩離れたところでやると良いです。
2.バレーボール自主練
バレーボールの自主練とは基本的に、あまりありません。
なぜなら、チーム競技だからです。
その中で唯一個人技がサーブです。
このサーブとレシーブを組み合わせればサーブレシーブの練習とサーブの練習ができるので、とてもいい練習になります。
1.最も良い自主練
バレーボールで最も良い自主練は、ネットを挟んで、普段やらないポジションで練習することです。
昼ゴハンを食べた後の休憩時間などに、コートが空いていればこういった練習ができます。
普段と違うことは自主練しでしかできないので、自主練でバレーボールのいろはを上達させましょう。