バレーボールのレシーブが怖いことへの対策1

バレーボールのレシーブは最初は怖いものです。今回はその恐怖を取り払うことを考えていきます。


1.レシーブの怖さ

バレーボールを、初めたころは、こんなすごい先輩たちのスパイクをレシーブすることができるのだろうか?

怖いし、体に当たったら怪我でもするじゃ無いかと思いました。

レシーブなんて、怖くてできたもんじゃ無いと思いました。

ですが今になるとそんな怖さは、外国のプロとかのレベルでないと感じないようになりました。

今回は怖さの対策について書いていきます。


1.怖さの対策

バレーボールでのレシーブが怖いというのは、まず、ボールのスピードに目が追いついていっていないというところに原因が考えられます。

バレーボールは、目で追えればなんとか体では反応できるので、まずは、スパイクをよく見てください。

とはいえ、見過ぎで顔に当たったという経験を持つ私からすると、あまり勧められるものではないですが。


2.当たってみよう

先ほどもいったとおり、私は顔面にボールを何回か受けています。

当たった時は痛いし、当たった場所によっては、体の反射的に目に涙が少し浮かぶような鼻などに当たったこともあります。

しかし、その経験もあって、今では顔に当たることなくバレーボールを上手くレシーブすることができます。

当たることで上達に繋がるということです。


2.ボールに当たりたくない

でも、バレーボールを顔面になんて当たりたくないですよね。

男子のスパイクならなおのことです。

それは、ボール拾いで目をならしてください。

よほど、前にいた場合を除いてはボールが当たることはないです。

バレーボールコートから少し離れた位置でのボール拾いだとなんとか目でおえます。


1.目の上達

まずバレーボールのレシーブが怖いなら、技術の上達より目を上達させることからだと思います。

そうすることで、バレーボールが怖く無くなります。

怖いと思うから拾えないこともあるので、怖いという気持ちを払拭するには目をそのスパイクに慣らしてから実践しましょう。

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